そして夜

複雑な心境です。
歓喜と怒りが最大級に混濁している。


まず歓喜。
それは今日のライブが実に素晴らしいものだったという事。
会館の半分近くが空席という異常事態。
それにごっちんと客席が、最大級の盛り上がりという
一点の為に呼応した。
さらに研ぎ澄まされたバラードに、掛け合いでは怒濤の煽り。
夜公演こそ調子が思わしくない点が伺えたが、
もうそんな事など全く気に留める必要の無い程の充実度。
そう、まさに過去最高の勢いのあったライブだった。


のにも関わらずそれを何処かの糞ヲタが打ち壊しやがった。
これが怒りの原因。
最後のMCで話を聴かずに笑い声を上げていたかと思えば
その後のお決まりの感動的な一言、
「後藤真希をこんなに熱く応援してくれるのは〜」
の下りでなんとその先を叫びだすという始末。
これでそこまで積み重ねて着た感動がどんでん返しを食らった格好に。
他のヲタも当然激怒ですよ。
そこはごっちんが生声というアドリブを利かせてなんとか持ち直せたのですが
それでもこれ程いただけない事が他にあったかどうか。
東京の方がまだマナーがいい。
で終わったら終わったでそいつらは仲間内数人で楽しくヲタ芸の打ち合い。
全く、これほど腹立たしい瞬間があったかどうか。
関東か関西かどこのヲタかは知らんが、マジでありえん。
クソが。