〜セクシー!マッキングGOLD〜(足利)

いつの間にかごっちん秋ツアーも10本目。
まだまだ終わりのない旅でいて欲しい。


丁度、東武伊勢崎線草加〜越谷あたり。
窓から見える景色はただただ広がる"街"の風景と
赤紫から薄紫色の夕暮空。
心打たれる風景ってのは、どっかに見に行くものじゃない。
日常のどっかに必ず潜んでる。


昼公演に行ってた奴から、アツさはそこまでではないと聞いてはいたが、
しかしどうだい。今日も今日とて最高だったではないか。
19列という、どちらかというと後ろの方で見てたんですけど、
そんなこと全然関係ない。
とにかく楽しい。楽しめずにはいられない。
そんな空間でしたね。今日も。


「今日は一番幸せな一日でした!」(概訳)
本日最後のごっちんの弁。
ああ、確かに。最高でした。
俺も最高の一日を過ごすことが出来ました。
ありがとう、ごっちん


あと、MCの話の下りで、
春ツアーが決まった時はほんと楽しみだったと。
みんなにこんなに近くで会えて。
赤い日記帳は最初は歌詞の意味が全然分かんなくて
歌の先生にその意味をよく理解してくるように言われて・・・
と回想録。細かい部分は曖昧なんで、もしかしたら
意味的に違ってる箇所もあるかも知れないんですけどご容赦。
やっぱあの歌も特別なものがあるよね。
当時のASAYANを見てた自分にとっても思い出深い一幕。
でもこの歌自体はあまり好みではないのでw
またいつかのツアーで聞かせて下さい。
しかしあれだ。髪を切って以来昔の話をするごっちん
二重に見えて仕方がない。記憶と妄想行ったり来たり。


あとMCで、久し振りに伊豆の踊り子を見て、
当時のことを色々思い出して
ヤッスーとの別れのシーンで号泣したと。
ヤスネタありがとうごっちん


今日のごっちん、歌も踊りもMAXとはいかなかったけど、
その分それを感じさせないアツさを見せてくれてました。
当然自分も叫ぶ跳ぶマワるの壊れっぷり。
途中でもうサイリュウムが邪魔になったので
そこからはもうフリースタイル。
流石は足利。黒磯からの関東重爆ラスト。
関東屈強のヲタを引き付け、
チケはかなり高騰したと聞いたのですが、
それも納得の盛り上がり。
いいね、凄くいい。


明日というより今日はもう山形。
いける人は、頑張って来てください。
俺は関東に引き篭もってますw


くちづけのその後という歌は、
何回聞いても、いやより聞く度にその恐ろしさが
身に染みてきます。
アウトロ。背景の雲の中を泳ぐごっちん
歌いきった清清しさと、あまりにも爽やかな
ごっちんの姿に、頭ん中のどこかが締め付けられてる。
そして少しセンチメンタルな気分になる。
その瞬間が大好きです。
あと、本編にはない曲の締めが個人的大ヒット。
あれはいいですよ。