Memory of summer’03(新潟〜仙台)

ぱっと目を覚ますと出発時刻の一時間あと、
寝坊確定
で、そのまま咆哮とともに起き上がり目指した上野にはジャスト一時間遅れ。
勿論、多くの忘れ物を抱えて。


戦慄とともに始まった北へ北へ、そして西へのメロン最終遠征。
まことに遺憾ながら高崎〜越後湯沢間で新幹線を使うはめに。
って新幹線でその辺り、東西線もかくやのトンネルだらけ。
かなりびっくり。景色くらい見せてくれよ。もう。
んで新潟着、麻琴と今回の主役、斎藤さんの生まれ育った県に初上陸。


Lotsに着いたらまた、ロッカーは中ですよ、と言われたので
新潟駅に戻りロッカーに荷物をぶち込む。
そして会場まで戻りぶらぶらする。


開場時間に近付くにつれ慌しくなる周辺。
係員が歩道に出ないで下さいと切れ気味でどやす。
確かにヲタは扱い難いがそこまでカリカリせんでもいいだろうと言うくらいにどやす。
金貰ってる自覚あんのかね。
で、驚いたのは次の一言。ペットボトルは持ち込み禁止でーす。
なんと!?困惑と驚きの表情を隠せないヲタ達。
そしてやにわ用意されるペットボトル用のゴミ箱。
これはなんだ、ヲタに対する非情な仕打ちか。
それでも客商売か。と怒りを露わにするヲタ。
しかし、その間も歩道に出ないでくださーい、と素っ頓狂な口撃が絶え間なく展開されている。
正直頭が痛い。