赤坂BLITZ夜



これも結論から言いたい。素晴らしかった。その一言。
開演後一瞬の間をおいて前方が空きその空間へなだれ込む。
元々、昼で精力を使い果たす予定だったので2柵目にいたつもりだったのに
何を間違ったか赤坂BLITZ。実は1柵目内でした。
で、思いがけずその開いたスペースに突貫。
あとはまあ、体を潜らせて着いたところはまた右の6列目くらい。
後ろでゆっくり見てようという予定はこの時点できれいさっぱり消えました。
電話でマワルのももはや遠い夢。
でもこの時点でかなりスペースはあったんですけどね。
甘い〜で推しジャンプも出来ましたし。
と思っていたらここは東京、いや、メロンコン。
"夏"はまたしてもその安易な考えを許してはくれなかったようです。
そしてまたよくある展開へ。しかし、夜の前に十分な補給をしていたので
名古屋のように潰れたりはしませんでした。
むしろ負けてたまるかの勢いでいつの間にか3列目ほどに。
なんというか、自分でも驚くほどに持ちましたね。
ってかツアーまわってる最中に結構体力付いたかもw


なんかもうよく分からんぐっちょぐっちょの中をひたすら
メロンを追いかけて視界を広げる。んでまた狭まるの繰り返し。
誰かの肘が喉元や胸元に突き刺さったり
ガールズパワーで振り上げたサイリュウムが誰かの手とぶつかりまくったり
遠慮や運命でモッシュが敢行されそうになるのにもう密集し過ぎて出なかったり
夏の時点で早くも水が降って来るし
遠慮で柴がこちらの間近に来てハイタッチの真似をしてくれたり
運命の大サビで村さんとマサオが向かい合ってヘドバン繰り返したり
自分はそれをただただ眺めつつ「愛して〜ま〜すか〜」と
声がひっくり返る程の絶叫を繰り返してたり。
ENDLESS YOUTHでの大合唱にただただ感動したりともう
至れり尽くせり。


ほんとねぇ、あと新潟と仙台の2回だけってのが信じられない。
その意味じゃ神戸の握手会は大きいけど、ただもうあのセットリストで
回るツアーを見れる機会ってのがあともう2回だけってのは悲しすぎる。
ただ、その2回は言わずもがな斉藤さんと村さんの凱旋公演。
東京以上に別格の公演になること間違いなし。
その意味じゃ、ここからが本番かもしれないね。


思うこと多々あり。
しかし、結論はひとつ。
2003夏最高!!




おまけ


今日の夜にごっちんまっつーが来てたそうですね。
全然気づかなかった。いや、気づけるはずもなかった。
このライブで二人が得た何らかの影響が秋ツアーに反映されてくれれば嬉しい。


ってまっつーじゃなくてやっすーだったみたいです。
何を勘違いしたか私。失礼。
次回更新は多分新潟の漫喫からになると思います。
早かったなー、8月