クラブダイアモンドホール昼



狭い階段に整理番号別に並ばされる。ライブハウスとしていかにもな光景に
心が弾むものの、開場時間になるに従って人が通れない程の混雑具合。
これはどうにかして欲しかったかも。
会場内はこれまたいかにもなライブハウスといった感じで、
なんばやZeppと違い天上が低い。キャパも1000人くらいと聴いていたのですが
やっぱこれくらいがライブハウスとしては丁度いいですよね。
開演前のSEはこれも聴きなれたレッチリ
そしていつもの様に注意事項の説明。
と、ここからこれまでは結構な時間がかかっていたんですが、
今回はなんとほぼ時間通りの開演。
虚を突かれて思わずビックリ。


200番台前半だったのでオープニング後の波に押され5列目くらいに陣取る。
これまでの糞番とは違い、余裕をもって前のほうに行けるなと確信していたんですが
これがまた大変なことに。
"夏"を待たずに突貫するヲタの波に最初のMCで柴も思わず
「前の方に気遣って〜」と発言してしまうくらいの盛り上がりよう。
そして早くも4曲目の電話待ってますで軽いモッシュ状態に。
以降モッシュか定期的に発生しながらほぼベストと言える状態で中盤〜終盤。
少なくとも自分の周りでは非常に理想的なライブ空間だったと思います。
あと、衝撃的だったのが、運命のAメロで横向きながらにやにや笑う柴。
そんなに楽しいのか!?これから起こるであろう恐怖の祭典が!?
何気にSだなw
そしてアンコール。MCで噛む柴。照れ笑いも可愛いぞっっっ!?
なんて感じで見所たくさん。
あと、右手のリストバンドをマサオ君仕様にしていたら多分、誤爆を受けました。
でもあの会場でこれやってたヤツは自分しかいなかったので
もしかしたらという想いもなきにしもあらず。