羅生門(千秋楽)

行ってきました千秋楽!
開演ギリギリに着いたので状況は十分には把握出来なかったのですが、
ヤスヲタの多い事多い事。
休憩中の喫煙所込みまくりw


舞台の方はB席(2階後方、つまりは最も天に近い場所w)から見てたんですが、
流石に千秋楽と言う事もあってヤスのテンションのやや高めだったかと。
そして注目は仲村トオル氏。
喉の調子が悪いのか、それともハイテンションでテンパってるのか、
たびたび声が上ずってましたw(LIKE 道重さゆみ)


そしてやはり本日最大の出来事と言えばラスト。
そんな何か特別な演出とかはなかったのですが、
最後に浅丘さんが締めの挨拶をした後に、
もう一回、役者の皆さんが舞台に姿を見せてくれたんですけど、
ここで仲村さん、物凄い勢いで"よっしゃ終わった!"とばかりに
両手で(σ・∀・)σゲッツをしながら舞台中央まで跳躍。


その様に、もうね、こっちも"お疲れ〜!"って気分になりましたよw
あれだ、仲村さんは推せるw


そしてヤス。最後のカーテンコールではいつもは他の役者さん達に比べ
そこまで拍手が大きい訳では無かったのですが、
今回ばかりは割れんばかりの拍手と声援。
(ここで自分は叫ぶのを躊躇してしまいましたが、
ここではやっても良かったのかもしれません。)
そして最後に千秋楽という事で浅丘さん始め出演者の方々に
ファンから花束が直接贈られる一幕があったのですが、
(劇場というものが初めてだったので、こういうイベントは初見でした。)
浅丘さんが両手に溢れんばかりの花束を貰ったあとに、
ヤスにも少し小ぶりなのが3、4束渡されました。
出演者の中では浅丘さんに次ぐ数。
嬉しかったですね。単純に。


一ヶ月弱に渡り続いた羅生門
本日を以って見事、フィナーレを飾る事が出来ました。
途中に安倍さんの卒業などが挟まり120%集中出来たとは
言えないのが少し残念なのですが、
やはり収穫というのは、保田圭が役者として、
また芸能界の一員として、この舞台の成功を通じて
一人で戦うだけの礎を築く事が出来たのではないかと言う事。
正直、これが大コケしていたら後はなかったかもしれません。
が、ヤスはやっぱりやってくれましたよ。
ここからきっと、先に繋がるはず。


満足はまだしていません。
羅生門の主役はあくまで浅丘さん。
保田圭が真に自らのステージに立てる時。
その時が来るのを、気長に、決して諦めずに待ち続ける次第であります。


最後に、浅丘さん、仲村さん、河童四姉妹の姉様方、
そして河童や人の出演者の方々、裏方のスタッフの皆様、お疲れ様でした。
そして、有り難う御座いました。
この度は保田圭がお世話になりまして云々。
そしてやっすー、お疲れっす!
いい芝居と歌を見せて、聴かせてもらいました。
ありがとう!


ところでFS以外の次の仕事のご予定は?