Zepp FUKUOKA



今日はこの一回だけなのでまぁがっつきますか。と考えていたところ悲劇が。
なんと、会場内で見事にブロック分けがされているではないですか。
しょぼーん
自分はBブロックの最後のほうだったのでやむを得ず柵にもたれ掛かり後方観戦。
とここで何故か横にお婆さん出現。しかも微妙なスメルを漂わせてくるし。
そしてその横の娘さんがそのお婆さんを団扇で扇いで
そのスメルをこちらに流してくるし大変。


そしていざ開演。オープニングの登場の仕方がやや変化していたように見受けられました。
仮面を取るのが正面に向き直ってからというのが違ったような。
あと、出てくるタイミングとオープニング自体の長さも違ったような。
うつろ覚えなんでもしかしたら違うかもしれません。


そしてチャンスが一曲目。そろそろセットリストも染み込んできました。
電話ではやはりマワリを。まわりでも結構やってる人がいましたね。
ところでこの頃から隣のお婆さんがなんと私の前に移動してきて大変。
柵とお婆さんに挟まれて非常に身動きのとれない状態に。
そしてそのお婆さん、自分の前に結構スペースがあるのにも関わらず
こっちが後ろで派手な動きをしようが全然無視して微動だにしない。
これには正直参りましたね。
おかげでこのライブの個人的な内容としてはあまりよくないものに。
しかし後半にはなんとかスペースを見つけたので
4連発は相当な勢いで楽しめました。


あと、後方ということで見ることに関してはかなりいい環境だったのですが、
やはりふわふわふーは危険だということと、
愛メラメラのサビの二人ユニゾンからソロパートへの移行の繰り返しの
仕方が地味に面白いということ。
あとはメロンライブにおける恋レスのシュールさというのは
これからも重宝されるべきだと思います。


そんなこんなで福岡も終了。残すは名古屋2公演のみとなりました。
あと、福岡のメロンはあまり盛り上がらないと聞いていたんですが、
確かにそうだったかもしれませんね。
イタイのは勿論いたんですが、多分遠征組がほとんどでしょう。
あと柴が福岡でやるときは絶対来てねー、約束だよー。
と、毎会場恒例のMCに私も思わず小指を
石川さん一家も驚きの勢いで立ててしまったんですが、
その約束は18きっぷ期間内でのみ有効ということで。


そして今、会場からほど近い西新の漫画喫茶の中。
湿布のおかげでだいぶ足も治ってきました。
ふと立ち止まるともうこの遠征も残り一会場のみ。
そしてツアーも1/3を過ぎました。
なんというか、夢のような日々だなと。
毎日のようにメロンに会い、さぁ恋を、遠慮を、運命を聴き、踊り、見る。
なんて、なんてすばらしい日々なのかと。
この日々が永久に続けばいいのに。勿論そんなことはないと分かっている。
でも、今だけは夢を見させて欲しい。
願わくば、メロンと共に在らんことを。


メロンヲタやってて、ほんと良かった。